2011年1月16日日曜日

Desire Z 備忘録 その1

Desire Z rootとりとS-OFF

*毎度おなじみ自己責任で実行
*文鎮上等
*マゾいうな

前提条件としてパソコンに HTC Sync をインストールしておく。
(adb driverも?)
HTC Sync はHTCのサイトでも落とせるし
sdcardのHTCsyncの中にもある
うちのは HTC Sync 入れたら adb のコマンドもとおった。
LYNX3DやIDEOSですでにインストール済みだったからかもしれんが。

まずはrootとり
「設定」から「アプリケーション」とたどり、高速ブートをOFFにする。
ここから VISIONary を取ってくる。
sdcardの適当なところにVISIONaryを置いて
ESファイルエクスプローラーとかを使ってインストール。
(windowsから adb install とかでもいけるのかしら?)
インストールしたらVISIONaryを起動して Temproot Now をタップ。
終わったら、adb shell で入って su
本体側でSuperuserの許可をして adb shell のプロンプトが
"$"から"#"にかわる。
Attempt Permroot Now をタップしてSuperuserの許可をする。
勝手にリブートがかかって帰ってきた頃には root がとれてる。

次、S-OFF
前提条件として、VISIONary でrootをとってること
(あたしゃr14でやったけどr12でも同じらしい)
hbootのイメージをダウンロードしてくる。
例えばこんなとこから。
うちの Desire は HBOOT が0.85.0005というバージョンだったので
参考にしたDesire Zのwikiと一緒の HBOOT のイメージでいけた。

S-ON状態確認
Volumn Downを押したまま、電源オンするとHBOOTの画面に入る。
こんな感じで1行目に注目

dos窓から $ adb push hboot-xxxx.nb0 /data/local/とやって
Desire の /data/local/ に HBOOT のイメージを置く。

$ adb shell
$ su
# cd /data/local/
# ls
hboot-xxxx.nb0
wpthis-lovinglymadeforyoubymodaco.ko ←これが必要

VISIONaryでrootをとると wpthis-xxxx.ko が
/data/local/ にあるはず。

# insmod wpthis-lovinglymadeforyoubymodaco.ko
エラーが出るけど気にしない。

# dd if=/data/local/hboot-xxxx.nb0 of=/dev/block/mmcblk0p18

HBOOTの書き換えだけどこれを間違えると文鎮になるらしいので
ここだけは間違えないようにする。

# sync

このあと、リブートするとS-ONからS-OFFになる。

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